小学館、出来ておる喃

　小学館集英社プロダクションがYouTubeにて、ブランドチャンネルを開設したのですが……

　なんと、な～～んと！！

　無印からジェネシスまでのゾイドアニメ、１話の配信が開始されました。
　小学館集英社プロダクションチャンネルのＵＲＬは

　http://www.shopro.co.jp/tv/

　です、ゾイドを見たことがないという方はゾイドオン！　してみてはいかがでしょうか。
　しかし、懐かしいですね……
　私もちょっとゾイドオンしてきますね(^ヮ^)ノ

ドット新世紀

　好きなゾイドは数あれど、一番好きなものはどれか？　と問われれば、小一時間くらい頭をひねらせてこう応えます。
　「ジェノブレイカー！！　もしくはジェノザウラー！！」と……

　私がゾイドと出会ったのは、アニメ「ゾイド新世紀／ゼロ」の第五話からでした。内容的にはライガーゼロイェーガーとライトニングサイクスの高速戦闘で、トゥーンレンダリングを使用したCGの表現方法には当時度肝を抜かれたものです。

　そうしてゾイドの虜になった私は、大慌てでレンタルビデオ店に自転車を走らせて最初のシリーズ……今で言う無印ゾイドのビデオを借りて一気に目を通しました。
　主人公のゾイドである”シールドライガー”以上にコマンドウルフがパイロットであるアーバインごと好きになり、コマンドウルフ、コマンドウルフ言っていたのですが……








↑ヘタレ絵ですが、コマンドウルフ……

　話数が進み、主人公のライバル的な存在が登場、彼は当初、トラ型ゾイド”セイバータイガー”に乗っていたのですが、主人公にやられた後にライバルらしく乗り換えを行います。
　その乗り換えで登場したゾイド、それがジェノザウラーでした。

　話の展開的に、ラスボスとおぼしき”デスザウラー”の名が伏線として登場する中でのジェノザウラーの登場。関連性のある名前もさることながら、今まで登場したゾイドとは明らかに異質な、より攻撃的なシルエット。

　まさに、一目惚れと言えますね。
　と、言うことで以前のヘタレ絵から件のジェノザウラーをドット絵として描いてみました！！
その１、ここから各パーツに別けていきます。













　ボディ、足、腕ですね。
　なんか、足りない気もしますが気にせずドットドット！！






　それで、できあがりがコレ……
　あれ、背中のLRパルスレーザー砲がない（＾＾；）
　頭がでかいような気がする（＾＾；）
　う～ん、まだまだ改善が必要ですね。

　しばらく、ブログの話題はジェノになりそうですな。

驚愕の事実……

　こんにちは～、かげろ～です。
　サイトを開設して一年以上、ブログを設置して早一年。おおう、ブログ記事をまだ六件しか書いていない……こりゃもう少しコンスタントに書いていかないと行けませんな（＾＾；）
　さて、今回の更新分でモンハン以上に古くからの付き合いで、キットも買っているゾイドをコンテンツに加えることにしました～
　残念なことに実家に多くのゾイドを置いてきているので写真等を増やすのは結構後になりそうですが、八月以降徐々に増やしていく予定です（予定は未定……更新できるように頑張ります＞＜）
　ゾイドの小説（バトルストーリー）はアニメではなく、ファンブックに記載されているバトルストーリーの世界観に準拠しています。これがまた、小学生向けとは思えないほどの完成度で、ジオラマとそれに付随するストーリーはあまりにも硬派！　特にファンブック２巻のラストは思わず涙がこぼれる程でした。

　さて、モンハン小説ですが、現在鋭意執筆中です。特に更新が停滞している白炎の血統を重視して書いていこうかと……うう、本当に申し訳ありません＞＜
　遅筆で不甲斐ない管理人ですが、これからもどうぞよろしくお願いします（＾ワ＾）ノ